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【不安定貧民声明】河合音楽教室による偽装委任契約、ピアノ講師使い捨て、団体交渉拒否を徹底的に弾劾する
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お知らせ

【不安定貧民声明】河合音楽教室による偽装委任契約、ピアノ講師使い捨て、団体交渉拒否を徹底的に弾劾する

今般、フリーターユニオン福岡は、「偽装委任契約」を使ってピアノ講師を使い捨て、不安定貧民(プレカリアート)をなめきって団体交渉を拒否している河合音楽教室を弾劾する声明を以下のとおり公表し、全世界の闘う不安定貧民の仲間のみなさんからの賛同を募ります。みなさんからいただいた賛同で、この小さな闘いの火にガソリンをぶっかけます。頂いた賛同署名を沿えて、この抗議声明を河合音楽教室につきつけます。


【不安定貧民声明】河合音楽教室による偽装委任契約、ピアノ講師使い捨て、団体交渉拒否を徹底的に弾劾する

<呼びかけ団体>フリーターユニオン福岡

★使用者責任から逃げて労使関係を偽装し、ピアノ講師を使い捨てる河合音楽教室を許さない!

★偽装委任契約とそれを支える経営思想は全ての不安定貧民(プレカリアート)の敵だ!

河合音楽教室はピアノ講師たちと「委任契約」を結んでいますが、これは、実態としては会社と講師とのあいだに「雇用」の関係があることをゴマカす「偽装委任契約」であると組合は考えています。ある人が「雇用」されているかどうかを判断するには、その人が会社組織・事業体に従属しているか、上司などの指揮命令にしたがい、時間や場所を拘束されて働いているかどうかなど、いくつかの要素によって判断されますが、河合音楽教室のピアノ講師は、裁判の判例でも確立している複数の基準から考えても「労働者」としての性格が濃厚です。
「委任」というのは通常、専門技能を持つ独立した事業者に特定の業務処理を任せることです。確かにピアノ講師には一定の専門的な能力が要求されますが、河合音楽教室は特定業務をこなすプロとして講師を信頼して業務を委任してはいません。河合音楽教室は「強制ではない」などと言い逃れをしつつも各種の研修を講師に課して、その「研修費」などは講師との合意も曖昧なまま給料から天引き処理し、組織の一員として会社の方針に従って働くように講師を指導・指揮しており、講師は時間的・場所的にも拘束されて働いています。また、講師が報酬額を上げるためには、お金を払って会社の指定する資格を取得しなければならな
かったり…「委任契約」の常識からはありえない慣行がまかり通っています。

どんな形態であれ、企業が人を労働力として使用するかぎり、労働者には安心して働く権利があり、経営者には使用者としての責任があます。会社が実態としては労働者を使用しているのに、労働基準法の適用を逃れて、会社の都合でいつでも講師を使い捨てるために、一年単位の「委任契約」を更新しつづけるなどということは全く不当なです。

河合音楽教室は、上のような論点に関する組合の指摘に対しては、何の根拠もなく「契約は正当」と言い張るだけで、しかも、組合が交渉を要求した後になって、それまで本人は明確に伝えてもいなかった問題点を挙げ連ねて契約更新を拒否しました。

契約の形式が雇用であれ委任であれ、団体交渉の権利は相当広範に認められるべきものですが、河合音楽教室は、団体交渉に応じる法的義務をも拒否し、他の圧倒的多数の講師は何の問題もなく契約を更新しているにも関わらず、組合を通じて待遇改善のための意見を申し立てた講師を排除しました。こんな会社が「子供に感動を伝える」…って、どういうことでしょうか?子供に感動を手渡ししているのは、実際に子供と接しながら働いているピアノ講師であって、高い給料をもらって事務所でそっくりかえっている経営者、人を簡単に使い捨てる経営者ではありません。

***

私たちはこのような事例が河合音楽教室だけに限られたものではないことをよく知っています。同じような境遇の人々が全国に、全世界に存在し、いま人を使い捨てる資本企業の意志に抵抗して闘い始めていることを知っています。偽装委任契約やそれを支える企業の経営思想はプレカリアート(不安定貧民)の敵です。
私たちはここに、「河合音楽教室による偽装委任契約、ピアノ講師使い捨て、団体交渉拒否を徹底的に弾劾する」声明を発表し、不安定貧民、労働者の広範な闘いに連なる各地の仲間たちの賛同を募り、連帯する不安定貧民労働者たちの怒りの声を河合音楽教室に対して突き付けます。

この小さな闘いは燎原の火のごとく転戦され人を司令し、こき使ったうえで使い捨てる資本の青白い顔は
さらに青くなってひきつるだろう!

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賛同メール宛先

ono@riseup.net


「河合音楽教室による偽装委任契約と団体交渉拒否を弾劾する」声明に賛同します
個人名(所属)・団体名:
ウェブサイト等:
住所等連絡先(非公開):
ひとことメッセージをお願いします:
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