広島にも生存のための組合を−ブログ http://www.shakaishimin.org/union/blog.php ja Nucleus CMS v3.3 © Weblog http://backend.userland.com/rss http://www.shakaishimin.org/union/nucleus/nucleus2.gif 広島にも生存のための組合を−ブログ http://www.shakaishimin.org/union/blog.php http://www.shakaishimin.org/union/blog.php?itemid=114 http://d.hatena.ne.jp/lifeunion/20100508/1273333376

反貧困「生存ユニオン広島」結成、民主党にメーデー参加者の声届ける
http://www.janjanblog.com/archives/1771

労働組合・生存のためのメーデー実行委員会(生存ユニオン広島)は、今日5月8日、民主党広島県連に対し(衆議院第一選挙区支部を通じ)、生存のためのメーデー広島・ふくやま(広島=5月2日、ふくやま=4月29日)に参加した方々の声を「メーデー宣言」ならびに「政策提言」の形で届けました。]]>
活動報告 http://www.shakaishimin.org/union/blog.php?itemid=114 Sun, 9 May 2010 01:36:48 +0900
福島瑞穂大臣も参加 自由と生存のメーデー http://www.shakaishimin.org/union/blog.php?itemid=112 2010年 5月 4日《東京》 【取材ニュース】 <労働・雇用>
さとうしゅういち
http://www.janjanblog.com/archives/1273

出発点では福島瑞穂・社民党党首も挨拶しました。福島さんは
、このメーデーへの参加は4回目。今回は、SP付です。我々の
デモに、政府のSPが来るというのも「政権交代」を実感しまし
た。

わたしは党が違うのに、福島さんとのツーショット写真、また
撮ってもらってしまいました(笑)まあ、同じ連立与党で貧困
撲滅にがんばりましょう!

今年も原爆ドーム前で「生存のためのメーデー」今年も開
催http://www.janjanblog.com/archives/946
]]>
活動報告 http://www.shakaishimin.org/union/blog.php?itemid=112 Tue, 4 May 2010 10:59:00 +0900
5月2日、「生存のためのメーデー広島2010」が開催されました http://www.shakaishimin.org/union/blog.php?itemid=111
生存のためのメーデー広島2010 いよいよ5月2日
http://hiroseto.exblog.jp/12571208/

まず最初に、当日ご参加いただいた皆様、また、今回の「目玉」ともいえる「政府・与党(民主党広島県連)へのご意見・ご提言」を下さった多くの皆様に対し、主催者として、心から感謝申し上げます。(民主党広島県連に対する提言については、一両日中、募集させていただきます。わたしまでお寄せください。)


今年のメーデーの合い言葉は「なくそう貧困、届けようあなたの声。『エライ人だけでつくる日本』から『みんなでつくる日本へ』」です。

民主党広島県連に、参加者の声をメーデー宣言と別紙にまとめ、届けます。

原爆ドーム前で参加者は次々と主催者が用意したマイクを握ったり、あるいは実行委員会のメンバーに話をするなどして、民主党・政府への要望を伝えました。

生存のためのメーデー広島2010参加者の声(3)
http://hiroseto.exblog.jp/12574881/
生存のためのメーデー広島2010参加者の声(2)
http://hiroseto.exblog.jp/12574833/
生存のためのメーデー広島2010参加者の声(1)
http://hiroseto.exblog.jp/12574724/


その後、デモをスタート。少人数ながらも、『政権交代したからといってよくなるわけではないがあきらめてもいけない。政治はエライ人まかせではなく、国民が自ら形をつくり、行動するもの』などと呼びかけました。そして大通りでは「生存権を保証しろ!」などと叫び、最後まで歩きました。

マイクを握った人以外からも次々と意見や現場の実態が出されました。(続き、追記あり)

その後、実行委員会事務局長のさとうしゅういちが、そのまま東京で行なわれている「自由と生存のメーデー」に向かいました。

http://mayday.geo.jp/


メーデー概要
日時・場所
●5月2日(日) メーデー集会 千駄ヶ谷区民会館(渋谷区神宮前1-1-10)
地図:http://www.city.shibuya.tokyo.jp/est/kmkaikan/km_sendagaya.html
14:30 開場
一部 15:00〜17:30 「セーフティーネット???」
それは、困ったときの頼れる制度?福祉国家のイデオロギー装置?貧しき者の救済幻想?
富める者の免罪符?——サバイバル社会の、セーフティーネットの、深淵をめぐり先へ先へ
田野新一(フリーター全般労働組合共同代表)、雨宮処凛(作家)、ユニオンぼちぼち組合員(生保申請弾圧)、曽我逸郎(長野県中川村村長)、堅田香緒里(ベーシック・インカム日本ネットワーク)

二部 18:00〜20:00 「いらない仕事???−水商売・介助・警備・IT・カメラマン・NPO職員−」
「業界のルール」と「夜の常識」が、低賃金と悪条件を自己責任にする。
そこでどう生きる?どうする?これって「いらない仕事」なの?


●5月3日(月) デモ
13:30 共同炊事 新宿中央公園(水の広場) 全都実の共同炊事に参加
17:00 スタート サウンドデモ sideA 新宿中央公園(水の広場)
18:30 リスタート sideB アルタ前広場
(中央公園:新宿区西新宿2−11  http://www.city.shinjuku.lg.jp/seikatsu/file15_02_00001.html


●5月4日(火)
13:00 ムービーユニオン メーデーvol.2 阿佐ヶ谷ロフト(杉並区阿佐谷南1−36−16−B1)
地図:http://www.loft-prj.co.jp/lofta/map.html
★主催:「自由と生存のメーデー10」実行委員会


連絡先
フリーター全般労働組合
 新宿区西新宿4-16-13 MKビル2階
 電話/FAX: 03-3373-0180 Mail: union(at)freeter-union.org


賛同費・カンパあて先
 ・郵便振替 00120-9-484797 自由と生存のメーデー実行委員会
 ・ゆうちょ銀行 店番=019、当座預金 0484797 ]]>
活動報告 http://www.shakaishimin.org/union/blog.php?itemid=111 Sun, 2 May 2010 18:18:55 +0900
エソール広島で「第三次男女共同参画基本計画策定」に当たっての基本的考え方についての公聴会 http://www.shakaishimin.org/union/blog.php?itemid=110 2010-05-01 (Sat)
人権/ジェンダーedit.福島瑞穂大臣(社民党党首)が、エソール広島で開催された「第三次男女共同参画基本計画策定」に当たっての基本的考え方についての公聴会に出席されました。
http://twitter.com/mizuhofukushima

広島です。広島のお好み焼きも食べずに東京に帰ります。残念。来るたびに良く食べているんですけどね。公聴会は、30人の方が意見を述べてくださいました。ありがとうございました。


福島さんは、ぱっと、突然現われて、人々の意見を聞いて帰られる。しかも、イベントに出るからには、最後までしっかりおられるということにちょっと感心しました。

この日はさまざまな意見が出ました。

NPO,「特に女性に対する暴力」に取り組むNPOへの支援を、という声。
無償労働をもっと評価すべきである。そうしないと専業主婦と働く女性が対立関係におかれてしまうのではないか?という声。
「自営業者の女性家族従業者を苦しめているのが所得税法第56条。これを廃止してほしい」という、自営業者の団体の女性からの要望。
また一番多かったのは「いいことを計画で謳っていても、『上滑り』にならないでほしい」ということをおっしゃる方が多かったです。

一方、最初に発言した年配の女性が、「わたしは幸せです。女性は家に入るべき。仕事をしてはいけない。母親が働いていると家が荒れる」などと言っておられたのにはちょっと度肝を抜かれました。

わたしは「今は、専業主婦になりたいと女性に言われたって、特に若手では男性側も収入が昔に比べれば若手ほど低く、(20代前半以下なら)アルバイトや派遣労働者ばかりという状況もある。専業主婦になりたいなどという女性の『ご要望』にお答えできない男性が圧倒的多数ではないか?若い男性には、年配専業主婦に対しては『おばさんは家に逃げ込めてええのう』などという、ねたみの声さえ広がっている。それ(若手男性が専業主婦をねたむのは)は、チョッと違うとわたしは思うが、庶民は女性も男性もひどい状況である。
 またわたしは、野宿生活者を支援する活動をさせていただいているが、もちろんそこでは男性の私も料理や裁縫などの作業をするし楽しい。 
 そもそも、日本は、(先進国では)世界に例が見ないほど、非正規雇用が野放図に広がっている国である。ここを是正しないといけない。わたしが勤務する自治体現場でも、非正規公務員が非常に増えている。やはり、常に仕事があるならば、(官民とわず)常用雇用にすべきであろう。また、女性が出産退職後正社員に復帰しにくいというのも『やり直しが出来にくい社会』ということである。今は、新卒で氷河期にぶち当たり、就職に失敗した若手男性も結局「やり直しのきかない」社会のために苦しんでいる。男性も女性もそこそこ食えるような給料を取れるよう、労働行政の体制を強化しないといけない。そのためには長妻厚生労働大臣に、福島大臣からガツンとやってほしい。」とお願いしました。

わたしと一緒に参加した30代の男性も「年金などの社会保障の仕組みが、男性正社員+専業主婦と+子ども」というモデルに偏っている。家族の多様化に応じた制度設計を」と注文をつけました。

  また、知り合いの市議も参加。女性比率30%の目標もままならないので当分の間「クオータ」制度(割り当て制)をとりいれるよう、法律改正をしてはどうか、又各地域、財政難で、女性センターへの予算削減がなされてくる傾向があるので、国の女性教育センターのヌエックでもそうだが、事業仕分けに入らぬように、国も頑張って欲しいと言いました。

一番最初に発言した年配の女性が、「わたしは幸せです。・・・」にはこの市議も驚いておられました。
あっけにとられていると、続いて奈良からきました。「こどもは3歳までは母親がそだてないと、不良になる・・発言をしました。打ち消しておかないといけないなと思ってたら、

 この2人につづいてHさんが、奈良からわざわざ来られて発言していただいたがそれが広島の女性たちの発言とされてはいけないので。。。ときりかえしました。

もう1人、M字型就労は、子どもにとっていい、わたしの体験でもある、というような話もされましたが、最後に福島大臣が、いろいろな考え方はあるけれども、働きながら子育てを出来るようなシステムをつくること、M字型の右の山の時には、非正規労働者となっているから低賃金の状態で、多くの女性たちがくるしんでいる、ここを政治で解決したい・・という旨の発言をして、打ち消されました。
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活動報告 http://www.shakaishimin.org/union/blog.php?itemid=110 Sat, 1 May 2010 15:44:34 +0900
「生存のためのメーデーふくやま」開催(4月29日)  http://www.shakaishimin.org/union/blog.php?itemid=109
記者は、福山市緑町公園での連合福山地域協議会のメーデーに参加しました。

午後は、13時からイコールふくやまに移動し、「生存のためのメーデーふくやま」を開始。

■少人数ながら(だから?)有意義な話

少数の参加でしたが、様々なお話が伺え有意義でした。

以下はミーティングで政府・与党への意見として出た話です。

原発は反対である。鳩山総理が温室効果ガス25%削減を提案したことには期待したが、どうして、原発推進の方向に向かってしまうのか?余計に環境破壊をしてしまう。一度稼動してしまうと、核のごみの捨て場がない。

計画があるようで、計画がなく、未来に解決策を投げてしまっている。
海外にも原発を販売促進しているようでひどい。

日の丸や君が代の強制は反対。文部科学省は必要なのだろうか?

しかし、もっと、日本の文化は尊重したほうがいいのではないか?

基地は、日本から出て行って、となぜいえないのだろうか?

高速道路は、地方は無料にしたらいいのではないか?一方で、飛行場は多すぎる。新幹線を使ったほうが早い。離島や沖縄、北海道は仕方がないが、他の空港はまとめたほうがいいと思う。

正社員とパートの格差もなくしてほしい。正社員は不安定で、パートは不安定である。不安定なほうにリスクを全て負わせてしまうのがおかしい。

欧米的なものだけでなく、アジア的なものを見直したらいいのではないか?ただし、その場合、右派の人が言っているような帝国主義的なものではなく、自然と共存するようなやり方にすべきである。

累進課税をフラットにするのはやめてほしい。不公平税制をまず税制してほしい。消費税は上げないでほしい。

民営化と称して「私有化」をしないでほしい。

などでした。

今回のご意見は、まとめて、民主党広島県連などを通じて政府・与党にお伝えしたいと思います。

■「エライ人任せにしない」と訴える

17時にミーティングを終了し、18時からは、福山駅前ので街頭スピーチに移りました。

人数も少数だったので、生存のためのメーデーの趣旨を説明。「政権交代したからといってすぐによくなるわけではない。だからといって、諦めていても仕方がない。国民がキチンと、政治家に声を伝える事が大事だ。
「エライ人」だけに政治を任せないことが大事。」と訴えながら、チラシを配布しました。

今回は、広島県において「政権交代後初」の「独立系メーデー」でした。その意味では「歴史的」なものです。

しかし、「とにかく、福山ではやるだけやってやろう」というスタンスで、準備不足のままでした。参加してくださった方には心から感謝申し上げます。それとともに、次回以降はきちんと、段取りや周知徹底を抜かりなく行なわねばならなりません。

そして、5月2日(日)、11時から原爆ドーム前で実施する「生存のためのメーデー広島2010」にご参加をお願いします。

生存のためのメーデー広島2010
5月2日(日)
フリートーキング 原爆ドーム前 11時から
デモ出発 13時から

連絡先 
さとう 090-3171-4437

 (公安と公安への協力者及び、思想の違いを暴力で解決しようとする人や団体の方の参加はご遠慮いただきますが)主催者が用意したハンドマイクで、言いたい事をどんどん言ってください。顔ばれがやばい方は覆面も歓迎します。

 また、しゃべるのが照れくさいという人は、チラシやプラカードを持ち込んでいただくのも大歓迎です。ただ、単にその辺にいてくださっても結構です。

 今回は、メーデー参加者のみなさんからの提言=「メーデー宣言」を政府・与党(民主党広島県連など)に届けたいと思います。 



生存のためのメーデー広島・ふくやま2010宣言(案)
なくそう貧困・届けようあなたの声!「エライ人だけでつくる日本」から「みんなでつくる日本」へ

 わたしたちは、2008年以降、毎年5月2日に「生存のためのメーデー広島」を開催しています。このメーデーは、北は北海道から南は熊本まで、全国で開催されている「独立系メーデー」の一つです。

 連合や全労連といった大きな労働組合も、それぞれこの時期、メーデーを開催されます。それはそれで大事です。しかし、もっと「一人一人が参加した」という実感を持てる場、社会や政治に声を届ける場を、とわたしたちは考え、このメーデーを呼びかけています。

 2008年、2009年とも、原爆ドーム前でフリートーキングを行なった後、デモに出発するという形式を取りました。2010年からは、県東部の福山市でも初めて独立系メーデーを開催します。

 さて、景気回復といわれていますが、まだまだ庶民の暮らしは厳しいのではないでしょうか?

 昨年の東京の「自由と生存のメーデー」の「サウンド・デモ」に、当実行委員会のメンバーも参加しました。その際、印象に残ったシュプレヒコールは、「言うこと聞くような奴らじゃないぞ!」でした。

 もちろん、経済的な貧困の広がりはひどかった。その上で旧政権が「聞く耳を持たない」で「エライ人」だけで物事をこそこそと決める状態に陥っていたのではないでしょうか?そのことが、2009年の衆院選で「国民の生活が第一」をマニフェストで掲げた民主党が圧勝し、歴史的な「政権交代」した背景のひとつではないでしょうか?

 今回は、政権交代が実現して初めてのメーデーとなります。 政権交代後、生活保護の母子加算復活、児童扶養手当の父子家庭への支給、障害者「自立支援」法の廃止、高校授業料無償化などが決まっています。貧困率の測定も初めて実施されました。
 
 一方、政権交代後も、庶民の暮らしは厳しい状態が続いています。「派遣切り」についで「育休切り」が横行しています。保育所も不足しています。介護に悩んだ挙句、仕事をやめて困窮したり、追い詰められて自殺したり、親を殺してしまう、などの悲劇も後を絶ちません。大阪府柏原市では、生活保護申請に際して、水際作戦を行なった市職員を撮影しただけで申請者が逮捕されるという事件も起きています。「普段はフツーのまじめな若者」が子どもを虐待してしまい、逮捕される、などのニュースが連日、衝撃を与えています。当実行委員会のメンバーが炊き出しに参加している岡山では、幼い子連れの夫婦も野宿生活をしている実態があります。
 
 これらの背景として、大都市でも農村部でも、家族の助け合いや地域の助け合いが機能しにくくなっていることがあります。たしかに、高度成長期といわれた時期、官僚や政治家が企業を保護し、企業が世帯主としての男性正社員を保護する。男性正社員の給料で、家族を扶養する、というモデルがありました。また、とくに農村部においては「地縁血縁」による助け合いもありました。
 
 しかし、官僚や政治家・企業を通じた分配は高度成長の終焉とともに機能しにくくなりました。地方も経済が疲弊し、高齢社会となる中で助け合いが難しくなっています。1990年代以降は、日経連は「新時代の日本的経営」に代表されるように、非正規雇用を拡大することで、企業利益を維持しようとしました。

 もともと、非正規雇用は主婦などを中心とし、「夫に養われているからいいだろう」と低賃金に押さえられていました。それが、ここ10年間では大きく広がり、いまや4割に迫っています。
 
 先進国で日本ほど、ここまで野放図に、均等待遇を実現することもなしに、非正規雇用を拡大している国はあまりありません。一方で、子育てや住宅などについての社会政策は先進国でも貧弱でした。このため、「職と住居を同時に失う」悲劇が相次ぎ、「子どもの貧困」が深刻になっています。
 
 また、そもそも、貧困、病気、DV被害などに苦しむ方ほど、行政サービスの申請などが難しいし、また政治や行政に声を届けにくい実態があります。わたしたちの仲間も参加する「反貧困ネットワーク広島」でも生活相談会を実施しています。弁護士会館で相談者が来るのを待っていた時より、広島駅前地下で行なったほうが相談件数は圧倒的に多くなっています。県や市町村などにも「出前」や効果的な情報発信が求められます。

 いまこそ、同一価値労働労同一賃金を徹底するとともに、子育て・教育や介護、住宅などについて社会的なセーフティネットを拡充する必要があります。民主党の総選挙でのマニフェストで謳われた「企業支援から家計支援へ」は、そうした方向性ではないでしょうか?

 しかし、与野党からは、「消費税増税」を求める声が出ています。もちろん、財源確保は必要ですが、生活が苦しい庶民から増税することは、貧困撲滅に逆行することになります。政府税調専門家委員会の神野直彦会長がおっしゃるように、旧政権が縮小してしまったお金持ちへの所得税や法人税の課税ベースを是正することが先ではないでしょうか?

 労働者派遣法改正案にしても、不十分だ、という声が貧困問題に取り組んできた現場からは上がっています。たとえば、改正案で「登録型派遣」を専門26業種に絞っても、「事務機器操作」の名目で、際限なく労働者の使い捨てが続くことになりかねません。そもそも自民党政権下で任命された「労政審議会」の結論をほぼ踏襲した案は、「政治主導」にふさわしくありません。

 また、原子力発電推進を盛り込んだ地球温暖化防止計画が閣議決定されています。しかし、日本は地震大国です。核のごみ問題も深刻です。原発のような「遠くの大型電源」から自然エネルギーなど「近くの分散型電源」に切り替えたほうが、送電ロスも少なくて済みますし、地域に雇用も生み出せます。

 また、民主党のマニフェストのうち、「企業団体献金禁止」や、「取調べ可視化」なども実施のめどが立っていません。前者については、極論すれば、自民党政権時代、企業団体献金を通じて癒着してきた「エライ人」だけで、政治を牛耳ってきたからこそ、今の惨状があるのではないでしょうか? 後者については、菅家利和さんの冤罪(足利事件)、志布志事件(でっち上げ)を持ち出すまでもなく、警察や検察による人権侵害をなくすために早期の法案提出が求められます。
 
 また、普天間基地の県外移設のマニフェストを遵守すべきです。岩国基地問題でもマニフェストの「米軍再編見直し」を遵守し、「艦載機移転推進」の閣議決定を撤回すべきです。

 政府・与党が、「国民の生活が第一」の原点に常に立ち返り、以下のことを実施するよう求めます(詳細は別紙1及びhttp://www.shakaishimin.org/union/ )。また、さらに、別紙として参加者の声や提言を添付します。

1、政府は、当面は生活再建・雇用創出・デフレ脱出に全力を挙げること。
 
2、中長期の財源確保にあたっては、庶民からではなく、お金持ちからの増収を先に検討すること。
 
3、検察も含めた官僚機構の無駄や裏金の洗い出しを進めること。

4、同一価値労働同一賃金、均等待遇を実現すること。
 
5、子育て・教育や住宅、介護などを社会的に支えるシステムを確立すること。
 
6、本当に困っている人たちにサービスや情報が行き届く「出前役所」を実施すること。
 
7、取り調べの全面可視化などを早期に実現を
 
8、企業団体献金を禁止し、「エライ人だけでつくる政治」から「みんなでつくる政治」へ
 
9、環境対策は「原発増設」ではなく「電気の地産地消」や「交通体系見直し」で

10、憲法を遵守し、米軍基地の縮小・撤去を

2010年4月29日・5月2日 生存のためのメーデーふくやま・広島 参加者一同

別紙1 メーデー宣言 詳細

1、政府は、当面は生活再建・雇用創出・デフレ脱出に全力を挙げること。
 ・財政運営は、当面はデフレ脱出を最優先すること。
 ・天下りなどの「エライ人」の優遇をなくし「現場サービス」は充実させること。
 ・年金保険料を一年間半減すること。

2、中長期の財源確保にあたっては、庶民からではなく、お金持ちからの増収を先に検討すること。
  ・所得税・法人税の課税ベース拡大をまず検討すること。
  ・NPOへの寄付に税額控除を導入し、NPOの育成を進めること。
  ・低所得層に優しい給付付定額控除を進めること。

3、検察も含めた官僚機構の無駄や裏金の洗い出しを進めること。

4、同一価値労働同一賃金、均等待遇を実現すること。
  ・いわゆる官製ワーキングプアの撲滅で政府が率先垂範すること。
  ・国家公務員採用は削減せず、ワークシェアリングと同一労働同一賃金を実現すること。
  ・「常時仕事がある」場合の常用雇用を徹底させること。
  ・労働基準監督署の体制など、労働行政を強化すること。

5、子育て・教育や住宅、介護などを社会的に支えるシステムを確立すること。
  ・高校授業料無償化だけでなく、教育費の無償化を進めること。
  ・介護される人だけでなく介護する人への支援強化を進めること。

6、本当に困っている人たちにサービスや情報が行き届く「出前役所」を実施すること。
  ・母子家庭や住居喪失者など、困っている人たちの日常的に目が触れやすいところに、
   情報掲示を協力してもらうなど工夫すること。

7、取り調べの全面可視化などを早期に実現を
  ・取り調べ全面可視化法案を、今国会に提出すること。
  ・庶民感覚のある弁護士を裁判官に大量に任命し、裁判の円滑化を図ること。

8、企業団体献金を禁止し、「エライ人だけでつくる政治」から「みんなでつくる政治」へ
  ・当面は政党助成金を増額するか、公設秘書を増加させること。
  ・個人献金に「税額控除」を導入すること。
  ・選挙運動を自由化や供託金を引き下げにより、一般人が立候補しやすくすること。

9、環境対策は「原発増設」ではなく「電気の地産地消」や「交通体系見直し」で
・上関原発ごり押しをやめること
・高速増殖炉「もんじゅ」再開はいったん中止し、再度「事業仕分け」の対象とすること。
・電気の地産地消を進めること。
・高速道路料金は、総合的な交通体系を国民的に議論する中で決定すること。

10、憲法を遵守し、米軍基地の縮小・撤去を
・普天間基地は撤去し、県外・国外に移設すること。
・岩国基地への艦載機移転は強行せず、米軍再編そのものを見直すこと。
・イラク戦争に検証を早急に行なうこと。
・アメリカなど核保有国に対し、さらに踏み込んだ核軍縮を求めること。]]>
活動報告 http://www.shakaishimin.org/union/blog.php?itemid=109 Fri, 30 Apr 2010 05:57:39 +0900
くまもと・うつけもの・メーデーの報告 http://www.shakaishimin.org/union/blog.php?itemid=105 http://kumamotounion.blog103.fc2.com/blog-entry-12.html

くまもと・うつけもの・メーデーのプラカードの写真
http://kumamotounion.blog103.fc2.com/blog-entry-13.html

なお、4月4日の花見の際、
くまもと・うつけもの・宣言を読み上げました。
http://kumamotounion.blog103.fc2.com/blog-entry-11.html

くまもと・うつけもの・宣言

「生きる」

生きているということ
かろうじて、いま生きているということ
今後の見通しが立たないということ

昼夜逆転して夕陽がまぶしいということ
ふっと自分の死んだ時のことを考えるということ
丸一日何も食べていないということ
友達がいないということ

生きているということ
かろうじて、いま生きているということ
それはリストカット
それはオーバードーズ
それはデパス
それはひきこもり
それは燃え尽き症候群
それは偽装請負
それは時給630円
それは雇い止め

失うものが無いということ
そして
このまま黙って野たれ死ぬ訳にはいかないということ

生きてゆくということ
みんなで、生きてゆくということ
それは群れるということ

花見をするということ
餃子パーティーをするということ
何かと理由を付けてみんなで飲むということ
「誰か」の問題は「みんな」の問題だということ

生きていくということ
みんなで、生きていくということ
集うということ
食べるということ
休むということ
遊ぶということ
踊るということ
馬鹿騒ぎするということ
おしゃべりするということ
声を上げるということ

社会的な排除や分断に立ち向かうということ
そして
新たな繋がりをつくるということ

人は出会うということ

あなたの声が聞こえる
ひとりじゃないということ]]>
活動報告 http://www.shakaishimin.org/union/blog.php?itemid=105 Mon, 12 Apr 2010 19:57:37 +0900
「生活保護申請を記録して逮捕って何だよ!?」抗議集会開かれる http://www.shakaishimin.org/union/blog.php?itemid=100 さとうしゅういち2009/12/25
http://www.news.janjan.jp/living/0912/0912244747/1.php

 大阪府柏原市福祉事務所の水際作戦に対して、窓口で様子をビデオ撮影したAさんが、逆ギレした福祉事務所に訴えられ、逮捕・起訴された事件。

水際作戦の福祉事務所「逆切れ」、生活保護申請者不当逮捕
http://www.news.janjan.jp/living/0911/0911283759/1.php

 この不当逮捕に抗議して、「生活保護申請を記録して逮捕って何だよ!?生存権を求めたA君は無罪だ」が12月23日、東京都新宿区の大久保地域センターでありました。

以下の海形マサシ記者の報告もどうぞ。

なぜ生活保護申請に同行者が必要なのか?
http://www.news.janjan.jp/living/0912/0912244745/1.php
]]>
活動報告 http://www.shakaishimin.org/union/blog.php?itemid=100 Fri, 25 Dec 2009 12:40:51 +0900
「なごやボランティアNPOセンター」労組書記長解雇事件、第1回審尋 http://www.shakaishimin.org/union/blog.php?itemid=99 さとうしゅういち2009/10/13
http://www.news.janjan.jp/living/0910/0910121561/1.php

この6月に、ワーカーズコープ当局から一方的に懲戒解雇を言い渡された労働組合書記長のYさん(厳密には、当局側の監禁査問の結果、療養している間に解雇され、通知すらよこされなかったと言う「しらんまに解雇」でした)。
 そのYさんは、名古屋地裁に職員としての地位保全の仮処分申し立てをしており、その第1回審尋が名古屋地裁で10月9日、ありました。第2回は、11月6日です。

 大枠としては、使用者のワーカーズコープ側は、Yさんの労働者性を否定する主張に終始しました。ワーカーズコープは、労働者がお金を出し合って経営することで、「労働、資本、経営」を一致させることで、資本主義の弊害である収奪を防ぐという建前です。それを逆手にとって当局は「Yさんは所有者であり経営者だから、労働基準法における労働者ではない」と言わんばかりの主張をしています。ですが、ワーカーズコープ側は、職場労組との交渉時には労使関係を認めているので、二枚舌ともいえます。
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活動報告 http://www.shakaishimin.org/union/blog.php?itemid=99 Tue, 13 Oct 2009 19:17:41 +0900
千葉県野田市で公契約条例 http://www.shakaishimin.org/union/blog.php?itemid=97
その全文を友人が、FAXにて野田市役所から入手し、再び打ち込んでいただきました。お疲れ様でした。

広島県でも是非制定するよう、迫りたいものですね。

野田市公契約条例

 地方公共団体の入札は、一般競争入札の拡大や総合評価方式の採用などの改革が進められてきたが、一方で低入札価格の問題によって下請けの事業者や業務に従事する労働者にしわ寄せがされ、労働者の賃金の低下を招く状況になってきている。
 このような状況を改善し、公平かつ適正な入札を通じて豊かな地域社会の実現と労働者の適正な労働条件が確保されることは、ひとつの自治体で解決できるものではなく、国が公契約に関する法律の整備の重要性を認識し、速やかに必要な措置を講ずることが不可欠である。
 本市は、このような状況をただ見過ごすことなく先導的にこの問題に取り組んでいくことで、地方公共団体の締結する契約が豊かで安心して暮らすことの出来る地域社会の実現に寄与することができるよう貢献したいと思う。
 この決意のもとに、公契約に係る業務の質の確保及び公契約の社会的な価値の向上を図るため、この条約を制定する。
   (目的)
第1条 この条例は、公契約に係る業務に従事する労働者の適正な労働条件を確保することにより、当該業務の質の確保及び公契約の社会的な価値の向上を図り、もって市民が豊かで安心して暮らすことの出来る地域社会を実現することを目的とする。
   (定義)
第2条 この条例において、次の各号に掲げる用語の定義は、当該各号に定めるところによる。
(1) 公契約 市が発注する工事又は製造その他についての請負の契約
(2) 受注者 第4条に規定する公契約を市と締結した者
(3) 下請業者 下請その他いかなる名義によるかを問わず、市以外の者から第4条に規定する公契約に係る業務の一部について請け負った者
   (受注者の責務)
第3条 受注者は、法令等を遵守することはもとより、公契約を受注した責任を自覚し、公契約に係る業務に従事する者が誇りを持って良質な業務を実施することができるよう、労働者の更なる福祉の向上に努めなければならない。
   (公契約の範囲)
第4条 この条例が適用される公契約は、一般競争入札、指名競争入札又は随意契約の方法により締結される契約であって、次に掲げるものとする。
(1) 予定価格が1億円以上の工事又は製造の請負の契約
(2) 予定価格が1,000万円以上の工事又は製造以外の請負の契約のうち、市長が別に定めるもの
   (労働者の範囲)
第5条 この条例の適用を受ける労働者(以下「適用労働者」という。)は、前条に規定する公契約に係る業務に従事する労働基準法(昭和22年法律第49号)第9条に規定する労働者であって、次の各号のいずれかに該当するものとする。
(1) 受注者に雇用され、専ら当該公契約に係る業務に従事する者
(2) 下請負者に雇用され、専ら当該公契約に係る業務に従事する者
(3) 労働者派遣事業の適正な運営の確保及び派遣労働者の就業条件の整備等に関する法律(昭和60年法律第88号。以下「法」という。)の規定に基づき受注者又は下請負者に派遣され、専ら当該公契約に係る業務に従事する者
   (適用労働者の賃金)
第6条 受注者、下請負者及び法の規定に基づき受注者又は下請負者に労働者を派遣する者(以下「受注者等」という。)は、適用労働者に対し、市長が別に定める賃金(最低賃金法(昭和34年法律第137号)第4条第1項に定める賃金をいう。以下同じ。)の最低額以上の賃金を支払わなければならない。
2 市長は前項に規定する賃金の最低額を定めるときは、次に掲げる額を勘案して定めるものとする。
(1) 工事又は製造の請負の契約 農林水産省及び国土交通主が公共工事の積算に用いるために毎年度決定する公共工事設計労務単価(基準額)
(2) 工事又は製造以外の請負の契約 野田市一般職の給与に関する条例(昭和26年野田市条例第32号)別表第1の2の3の項1級の欄に定める額
   (適用労働者への周知)
第7条 受注者は、次に掲げる事項を公契約に係る業務が実施される作業場の見やすい場所に掲示し、若しくは備え付け、又は書面を交付することによって適用労働者に周知しなければならない。
(1) 適用労働者の範囲
(2) 前条第1項の規定により市長が定める賃金の最低額
(3) 第9条第1項の申し出をする場合の連絡先
   (受注者の連帯責任)
第8条 受注者は、下請負者及び法の規定に基づき受注者又は下請負者に労働者を派遣する者(以下「受注関係者」という。)がその雇用する適用労働者に対して支払った賃金の額が第6条第1項の規定により市長が定める賃金の最低額を下回ったときは、その差額分の賃金について、当該受注関係者と連帯して支払う義務を負う。
   (報告及び立入検査)
第9条 市長は、適用労働者から受注者等が適用労働者に対して負担すべき義務を履行していないことについての申出があったとき及びこの条例に定める事項の遵守状況を確認するため必要があると認めるときは、受注者等に対して必要な報告を求め、又はその職員に、当該事業所に立ち入り、適用労働者の労働条件がわかる書類その他の物件を検査させ、若しくは関係者に質問させることができる。
2 前項の規定により立入検査をする職員は、その身分を示す証明書を携帯し、関係者の請求があったときは、これを提示しなければならない。
   (是正措置)
第10条 市長は、前条第1項の報告及び立入検査の結果、受注者等がこの条例の規定に違反していると認めるときは、受注者の違反については受注者に、受注関係者の違反については受注関係者(第6条第1項の規定に違反しているときは受注者及び受注関係者)に対し、速やかに当該違反を是正するために必要な措置を講ずることを命じなければならない。
2 受注者等は、前項の規定により違反を是正するために必要な措置を講ずることを命じられた場合には、速やかに是正の措置を講じ、市長が定める期日までに、市長に報告しなければならない。
   (公契約の解除)
第11条 市長は、受注者等が次の各号のいずれかに該当するときは、市と受注者との公契約を解除することができる。
(1) 第9条第1項の報告をせず、若しくは虚偽の報告をし、又は同条の規定による検査を拒み、妨げ、若しくは忌避し、若しくは質問に対して答弁せず、若しくは虚偽の答弁をしたとき。
(2) 前条第1項の命令に従わないとき。
(3) 前条第2項の報告をせず、又は虚偽の報告をしたとき。
2 前項の規定により公契約を解除した場合において、受注者等に損害が生じても、市長は、その損害を賠償する責任を負わない。
   (公表)
第12条 市長は、前条第1項の規定により公契約の解除をしたときは、市長が別に定めるところにより公表するものとする。
   (損害賠償)
第13条 受注者は、第11条第1項の規定による解除によって市に損害が生じたときは、その損害を賠償しなければならない。ただし、市長がやむを得ない事由があると認めるときは、この限りではない。
   (総合評価一般競争入札等の措置)
第14条 市長は、地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第167条の10の2第3項に規定する総合評価一般競争入札(同令第167条の13で準用する場合を含む。)により落札者の決定を使用とするとき又は地方自治法(昭和22年法律第67号)第244条の2第3項の規定により公の施設の管理を指定管理者に行わせるため候補者を選定しようとするときは、これらのものに雇用される労働者の賃金を評価するものとする。
   (委任)
第15条 この条例の施行に関し必要な事項は、市長が定める。
   附則
 この条例は、公布の日から起算して6月を超えない範囲内において規則で定める日から施行する。


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メディア・ミニコミ報道 http://www.shakaishimin.org/union/blog.php?itemid=97 Wed, 7 Oct 2009 08:22:42 +0900
経団連も自民党と一緒に「下野」ならぬ「出直し」を http://www.shakaishimin.org/union/blog.php?itemid=94 政治と一体化して大手企業ばかり優遇したことのツケは大きい
さとうしゅういち2009/09/18
http://www.news.janjan.jp/government/0909/0909150244/1.php]]>
メディア・ミニコミ報道 http://www.shakaishimin.org/union/blog.php?itemid=94 Tue, 22 Sep 2009 18:39:53 +0900